具体的には、グリーン電力証書システムを活用し、太陽光発電で作られた電力の内、自家消費電力に含まれる「環境価値」を「グリーン電力証書化」し、第三者に譲渡(売却)します。

発電した電力の内、電力会社に売られた余剰電力は環境価値込みでRPS法（電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法）の履行に使用されています。

一方、太陽光発電設置宅では、発電された電気の約43%を自家消費しており、これまで、自家消費分の「環境価値」は、社会的に価値付けされないまま設置者が使っていました。

PV-Greenの特徴

【地産地消】　〜安全安心な地元のエネルギー

PV-Greenの産地は、日本全国の太陽光発電所。野菜の産地を選ぶように､地元のグリーン電力を選び､地産地消で太陽光発電を支援できます。「★★では、CO2フリーの太陽（○○産）のグリーン電力を利用しています」と地域に密着した環境貢献をアピールできます。

【PV-Green基金】　〜もっと増やすために

太陽光発電の新規設置などを支援する「PV-Green基金」を通して､電気を使う人と作る人両方の力で、太陽光発電をもっと育てます。
世界中に降り注ぐから､取り合いや争いを生まない、人に環境にやさしい太陽エネルギーの活用を推進し、平和で豊かな地域と未来創りに貢献します。