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未来をつくる太陽光発電

未来をつくる太陽光発電

太陽光発電システムで発電された電力は、
次のような特徴から、特有の「環境価値」を持っています。


● 日本中、世界中に降り注ぐ、無尽蔵の太陽光が燃料

  • 地球全体に1時間降り注ぐ太陽光エネルギー=世界の年間消費エネルギーを賄えます
    例えば、砂漠地域の4%に太陽光発電設置 
    ⇒ 世界で必要なエネルギー消費相当を発電可能
  • エネルギーセキュリティー面で重要な小規模分散供給型
  • 偏在しない、平和なエネルギー  


● クリーンなエネルギー

  • NOx、CO2など環境問題を引き起こす物質を発電時に排出しません
    例えば、住宅屋根の3kWシステム(宅地40坪程度)
    ⇒テニスコート6面分(千坪)の森林によるCO2排出抑制に匹敵
  • 発電設備が騒音や渡り鳥に被害を与えるといった二次的な環境影響が低い


● 省エネルギー、省資源

  • 化石燃料の使用を減らし、利用されない廃熱・送電ロス
    (一次エネルギーの約65%)も抑えます
  • 電力消費が集中し火力発電が必要となる昼の時間帯の電力供給源となる
    (電力需要ピークカット効果)
  • 電気を使用する場所で分散して発電し、近隣での消費が可能になるため、送電ロスが少なく、エネルギーを有効活用できます


    太陽光発電のピークカット効果(イメージ)



● 誰もが太陽光発電所長に

世界中どこにでも太陽の光が届かない場所はありません。
太陽光発電はふり注ぐ太陽の光が原料なので、電気を必要とする所どこでも発電でき、取り合いを生まない平和なエネルギー源。無電化地帯でも独立系電源として活躍の場が拡がっています。
太陽光発電を増やしたい人々がお金を出し合い、幼稚園やお寺などの屋根につくる「市民共同発電所」も増えています。

世界では、地球温暖化防止や環境保全を狙い、こうした環境価値を「経済価値」に置き換える動きが活発化しています。ヨーロッパ諸国でのCO2排出権取引や米国でのグリーン電力取引などのほか、日本ではグリーン電力証書システムがスタートしています。

この太陽光発電による環境価値を「グリーン電力証書化」して、第三者に環境価値として譲渡する仕組み、これが、”PV-Green”です。