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7月3日(木) 第2回理事会が開催されました

 動き始めた各委員会の様子が報告されました。
 また、会の基盤作りの中心となる発電量の入力および相談員養成講座、地区「懇談会」について、予定を1時間超過して熱心に意見が交わされました。
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● 太陽光発電所ネットワーク 第2回理事会報告(速報)
日時: 2003年7月3日(木) 18:00〜21:00
場所: 太陽光発電所ネットワーク事務所 会議室
参加者: 深海博明、飯田和子、大野喜久子、関沢ひろみ、加藤雅彦、小林光、是成健司、須田春海、高木史人、都筑建、都甲公子、樋口篤子、藤田高氏、岩井保夫(冨山代理)
<評議員>團彦太郎 (敬称略)
<事務局>桃井鈴奈、手塚智子、伊藤麻紀、須藤永祥

主な議事
1. 事務局報告
  (1)東京電力との打ち合わせ報告  (2)発電量の入力について
2. 各種委員会報告
  (1) 企画調査委員会 (2)機器情報委員会 (3)普及広報委員会
  (4) 交流活動委員会 (5)規約WG
3. 地区「懇談会」
4. 相談員養成講座
◆事務局報告

・ 東京電力と打ち合わせをし、話し合いの場「連絡会」を2ヶ月に一度程度の頻度で必要に応じて行うことになりました。

・ 発電量の入力方法について、データ収集の基準日を「検針日」でとるか「暦月」でとるかメーリングリストで論議になっており、それを踏まえて事務局よりこれまでの考え方や現在のデータ収集方法の限界、特に信ぴょう性の面で留意をしたことなど報告され検討されました。これまでのデータ収集活動の経験を活かして、多くの方々が参加しやすいシンプルな方法としての実効性から検討し、信憑性も加味して統計的にきちんと活用される方法を事務局で再確認することになりました。また、活かされ方を明確にして会員の皆さんと共有していくことの重要性も確認されました。 課題として、データの集め方、活かし方、回収率のアップ、信ぴょう性のチェックなどが挙げられました。


◆各種委員会報告

(1)企画調査委員会 (2)機器情報委員会 (3)普及広報委員会
(4)交流活動委員会 (5)規約WG

・ 各委員会での様子をそれぞれ報告し、1 相談員養成講座 2 地域懇談会 について、具体的に意見が交わされました。

・ 相談員養成講座については、その枠組みと役割について再確認の必要を普及広報委員会から、具体的な講座内容案を企画調査委員会から提案され、相談のニーズとそれへの対応の堅実な仕組みづくり、地域のネットワーク作りの視点から、「相談員養成講座」の中に初年度として「太陽光発電基礎講座」を重視したものにし、確かな知識と情報を共有する場としてネットワーク全体に波及させる。講座はオープンにするが、地域のコアになる方々には是非参加してもらいたい。また適宜地域でも必要に応じて講座(セミナー)を開催することを検討する。

・ 機器情報委員会からは、6月27日に開催された太陽電池メーカー各社との打ち合わせの報告があり、相互の意見交換を主にした会合となった様子を共有しました。また、各社へ配布するアンケート案(販売方針、設置者への事前説明、トラブルへの対応・件数など)を−−確認しました。

・ 地区「懇談会」については、各地域の会員が中心となって準備・運営すること、内容として、地域の発電データの集約・分析、それぞれの太陽光発電システム健康診断、規約改正案についての意見交換などが、あげられました。地域の運営にあたり、個人情報の扱いには細心の注意を払う必要があることを確認しました。

・ また、この会の名刺代わりになるようなリーフレット作りを早急に作るべきとの普及広報委員会の議論を経て、事務局が作成したたたき台・文案を検討材料として配布し了承された。会報の作成準備も同時進行で始めている旨報告しその構成案のサンプルを確認しました。

・ 規約改正作業の進め方について、その方針とスケジュールが規約WGから提案され確認されました(ホームページの会員ページにアップします)。

・ 全体の取り組みが相談員養成講座、地区懇談会、パネルメーカとの打合せ、リーフレット等の作成、12月全体イベントなどが密接に連係しあって構築されている旨が強調されました。その要の全体イベントのスケジュールはハードだけど12月に開催することにし、開催日を12月20日(土)することが挙げられました。

◆臨時理事会を、8月7日(木)に開催することが決まりました。
(以上)



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