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全国太陽光発電所オーナー大集合イベント を開催しました!

 好天に恵まれた12月18日(土)、約160名の参加者が、イチョウの落葉のじゅうたんを踏みしめて、東京大学農学部の弥生講堂へ集まりました。

 参加者の多くは9つの地域交流会の会員の方でしたが、はるばる大阪や愛知からの見えた方もいらっしゃいました。一般の方も多数参加されており、13名がその場で入会されました。PVメーカ6社や自治体からもご参加を頂きました。また、お昼のプレス発表にはマスコミ5社が集まりました。

 会場の弥生講堂は、木造の環境共生型の建物。ガラス張りの明るいロビーでは、PV川柳やキャッチコピー、展示コンテストの投票も行われました。各地の活動報告コーナーでは、電気料金の計算ソフトや、パワーコンディショナ別の発電量の見方など、役立つ展示に見入る人がいました。特に PV相談コーナーは好評で、たくさんのお客さんが訪れて、日頃の疑問や不安を相談されたり、PV健康診断を受けたりしていました。
             

 午前の第1部では、今年度の会の活動成果を披露しました。会員の皆さんに協力頂いたPV流通構造調査の成果や、相談室のスタート、そして世界に先駆けた自家消費分のグリーン電力証書化を行う『PV-Green』、今後の全国への展開や愛知万博での世界への発信などなど、ご紹介しました。

            

 午後の第2部には、各地や委員会等の活動のリレー報告がされました。遠くの愛知県でPV-Netの中部地域を立ち上げようとの動きも報告されました。和やかに集合写真を撮った後、休み時間を挟んで、黒川浩助氏の講演「21世紀人類のための太陽光発電」が行われました。自然エネルギーの展望を具体的にお話いただき、「大変意義深かった」「強く印象に残った」との声を多数頂きました。



 第3部の懇親会には、80名程の方々がご参加され、弥生講堂のロビーで大いに盛り上がりました。 PV川柳や会のキャッチコピー、展示などの表彰式も、行われました。
 各地の世話人やボランティアの皆さまのお陰で、今回も大集合イベントを無事運営することができました。司会や発表者の方々を始め、会場係や受付、展示やコンテスト集計などの裏方、そして大好評だった相談コーナーで相談に乗る方々など、さまざまな場面でお力を発揮して下さいました。

 参加者のアンケートには、「楽しく有意義な一日でした」「各地の活躍に感銘、これから楽しみ」「集まることも意義深い、いろんな意見がある」「次回は政府や自治体とのかかわりの話も取り上げてほしい」「本日入会、とても勉強になった」「5月愛知万博に行ってみたい」などなど、次回のイベントの参考にしてきます。

 今回ご参加できなかった方も、来年はぜひご参加下さい!




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