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愛知万博出展内容

自然エネルギーの中で市民が個人的に導入するのに最も有望であるとされ、地域分散型を特徴とする太陽光発電(PV)。PV-Netは、PVを"市民の手で"普及する担い手となってきたからこそできるワークショップや展示を展開します。誰もが実践者になれる、そのような実感と実践の輪を広げ、エネルギーを市民の手に取り戻し、現在の集中的なエネルギー構造を持続可能なものに変えていくイメージを膨らませることが出来ればと思います。
ワークショップのねらいは、ずばり、太陽光発電を身近に感じてもらい、それを楽しみながら体験できることです。

「みんなでつくろうソーラータウン」

このワークショップでは、ソーラーハウスを来場者に疑似体験していただき、地球温暖化対策への貢献や、個々の発電所は小さいが横に繋がることで大きな化石燃料等の発電所に匹敵することを実感してもらい、つながってエネルギーをつくり、使うことの楽しさを伝えたいと準備しています。
来場者はまず、好みのミニチュアソーラーハウスをつくります。そしてソーラータウンの気に入った場所へハウスを建て、ソーラータウンの住人となります。
会期の最後には、ハウス毎の5月の発電量(推定発電量)と、ソーラータウン全体としての発電量(=ワークショップへの参加者全員分のひと月の発電量)、それぞれの環境貢献分(CO2の排出削減量)をお知らせすることを予定しています。名古屋のテレビ塔の○か月のライトアップ分、東京=名古屋新幹線往復●人分に匹敵等、ひと月でどれくらいの電力消費に匹敵する電気を生み出すソーラータウンに育つのか、それは来場者の皆さん次第。こんなふうに身近な対象と比較し表現していきます。


ソーラーハウス(イメージ)


「太陽光発電でドン」
こちらは体力勝負。手回し発電機を使って思いっきり発電し、PVで発電している分と比べてみます。曇りの日、青空の日、それぞれの違いも楽しみながら競争し、PVの発電の様子を体感します。体を使って発電した分については証明書を渡すなど、来た方の足跡を残す内容を企画中です。

「光を集めて、走れソーラーカー!」
いつもはパネルに陽が当たるのを待ち受けている屋根の上のPVですが、太陽のエネルギーを集めて、操ることが出来たらどうでしょう?手鏡で光を太陽光パネルに集めて、ミニチュアソーラーカーレースのはじまりはじまり。子どもも大人も夢中になってしまいそうです。



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